そのすべての核心にあるもの、No.5:神の救いの計画、パート1
新約聖書の核心となる教えは、聖書の中で最も美しい節の一つにあります。
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。口語訳聖書、ヨハネによる福音書 3:16
世界の創造の前に、すでに決まっていた神の救いの計画とは、人類への神の愛が根底にあります。神様の動機は、愛です。
神様は、宇宙を創造する前から、自由意志を持つように造られた人間は罪を犯すことをご存知でした。そこで、全ての人が罪への罰から救われるように、救いの計画を作られたのです。人類を救うという計画によって、神は、その聖さ、義と公正、その愛や憐れみ、恵みという、神の性質のすべての側面通りの方でいることができます。
よくある質問とは、「なぜイエス様は十字架で死ななければならなかったのか? イエス様の死が、どのようにして罪のゆるしや神との和解をもたらしたのか?」というものです。