考えてみよう:良い知らせ!
聖書には、こう書かれているよ:
御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。 きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」(新改訳聖書、ルカの福音書 2:10-11)
考えてみよう:
クリスマスには、どうしてイエス様が地上に来られたのか、みんなに思い出させてあげよう。クリスマスは、かざり付けをしたり、クリスマスツリーをかざったり、プレゼントをあげたり、お祭りをしたりするだけのものじゃない。クリスマスとは、喜びの時でもあるんだ。イエス様が私達の一人一人を愛し、そのために地上に来てくださったという事実を喜ぶためのね。イエス様は、私達のために御自分の命を与えたいと思われたんだよ。
この「知らせ」とは、最近のニュースという意味だ。イエス様がお生まれになった夜、天使は「良い知らせ」を伝えに来たと言った。つまり、みんなのための良いニュースのことだね。だから、私達も今、クリスマス物語をみんなに話して、喜びに満ちた良い知らせを伝えよう。そして、イエス様がどんなにすばらしいかを、みんなに伝えよう。