マイ・ワンダー・スタジオ
イエス様を体感する
水曜日, 4月 13, 2022

イエス様を 体感する

お父さん:今日の 聖書学習では、イエス様が 私達にとって どんな 意味が あるのか、めい想してみるよ。

お父さん:イエス様について めい想するとは、静かに して、思いを イエス様に 向けるという ことだ。

お父さん:イエス様の 絵を 持ってきたから、それを ながめても いいし、目を つぶって 心の 中に イエス様を 思いえがいても いいよ。

お父さん:イエス様についての 聖書物語を 思いえがくのも、役に 立つよ。

数分後

少年1:わくわくしちゃった! まるで、イエス様が 目の 見えない 人を いやして いるのを そばで 見ているような 気が したよ。

少年2:ぼくは、イエス様の 弟子に なって、イエス様が 復活した 後、いっしょに エマオへ 向かう ところを 想像してみたんだ。

少女2:私は、ヤイロの 娘が、イエス様が 自分を いやして下さったと 知った 時、どんな 気持ちだったかなぁって、考えて みたの。

少女1:私は、イエス様が 弟子達に、人を ゆるす ことに ついて 教えて おられた ことを 思い出したわ。十字架に かけられた 時も、他の人達を ゆるされたわよね。

お父さん:イエス様は めい想の 時間を 用いて、私達を イエス様に 引き寄せ、イエス様の 愛と 平安と 喜びで 満たして 下さるんだ。

少年1:ぼく、イエス様が 目の 見えない 人を いやした お話を また 読んで みたいな。

少年2:ぼくは、エマオに 向かう 道で イエス様が 現れた お話を 読むよ。

少女1:また いつか、めい想を しましょうよ!

少女2:他の人を ゆるせるように、イエス様が 助けて 下さる ことが 分かって、すごく うれしいわ。

おじいちゃんとの 聖書学習

おじいちゃん:イースターの お話で、特に 好きな 部分は どこかな?

少年1:イエス様が 復活した 後、弟子達が 集まっていた 部屋に 突然 現れた ところ!

少女2:ドアも 通らずに 入って きたのよね!

少年2::弟子達は きっと、おどろいただろうね!

おじいちゃん:じゃあ、今から、イエス様の 私達への 愛が どんなに 大きいかを 思いえがきながら、めい想を してみよう!

子供達:イエス様、あなたの 愛を 感謝します!

「私たちの 主イエス・キリストの 父なる 神が、ほめたたえられますように。神は、豊かな あわれみに より、死者の 中からの イエス・キリストの 復活を 通して、私たちを 新たに 生まれさせ、生ける 希望を 与えて くださいました。」(聖書協会共同訳聖書、ペトロの 手紙 一 1:3)

文:エバン・カレン 絵:レイラ・シェイ 彩色:ディディエ・マーティン デザイン:ロイ・エバンス
出版:マイ・ワンダー・スタジオ Copyright © 2022年、ファミリーインターナショナル
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タグ: 主との関係, めい想, 祈り, イースター